世界宿文化研究学会について
ひとつの旅館が『お客様が満足する高品質な宿作り』の理念を持ち、その考えに賛同する日本の名旅館が1995年に集まりました。
それは高い志を持ち、常に顧客の安らぎをくばり、伝統と先進と革新を図り、崇高な理念を持ち日々実践を続けているsmall luxuryなグループです。
日本文化の奥深さ、それはあらゆるジャンルの融合体があってこそ生まれます。芸能・意匠・建築 美術・衣装・工藝さらに食。様々が融合することで、くっきりと浮かび上がるのが日本文化です。その正しい日本文化に簡単に優しく触れ合うことができるのが、これらの旅館です。
それは日本首都・東京だけでなく、草津・伊豆・信州・北陸・京都・神戸・宮島・九州の地区で体験することが出来ます。日本各地を訪れることが出来、それぞれの文化を生かした「感動する料理・おもてなし・建物・施設・オリジナリティー」を体験し、それは日本の旅が永遠に心の思い出になる素晴らしい旅になります。
世界宿文化研究学会の宿に宿泊することで、日本文化の旅が完成します。
メンバー紹介
12のヴィジョン
私たちは12のヴィジョンを大切にしています。
The Exquisite 12 Ryokan vision
12のヴィションに賛同する旅館が集まる『世界宿文化研究学会』の名は、日本旅館が世界に誇れる・冠たる宿文化を体現して、そして発信することから由来しています。素晴らしい日本文化の枠は、設立から25 年間の切磋琢磨・innovation を繰り返しおこなって生まれているspirit そしてknowhowがそれぞれの宿に生き続け成長しています。
• お客様の安全とやすらぎ
• 全てに於いて高品質を探求しお客様の喜びをあたえる
• 日本のおもてなし
• 独自の料理
• 個性豊かな建物
• 地域の文化の継承と保護と発展
• 地域の生産者との関わりと消費
• それぞれの地域の環境に配慮したサステナビリティ-の推進
• 旅館文化の保護と発展
• それぞれの宿との緻密で強いリレ-ションシップ
• それぞれの宿に関わる全ての人々を幸せにする
• 日本の宿文化を世界に発信する役割